2003年 5月29日(木)
スリ

しばらく日記を更新していません。
ちょっと会社が忙しかったこともあるのですが、本当の理由は書くのが面倒くさかったからに他なりません(笑)
そういう時期もあるものです。

で、載せる画像もないので、昔の映画のポスターでも載せておきます(笑)
ウィリアム・S・ハート主演の1917年の映画「ザ・ガンファイター」のポスターです。
このポスター好きなんですよね。映画は見たことないけど。どうも強盗の話らしいです(笑)
ポスターには「愛する女性のために、戦いのさなか死んでいったある強盗団の首領」と書かれています。
多分他愛もないストーリーですね(笑)

「エス・ハート」の作品は当時日本でも公開されているのですが、それを見た人の多くはすでにこの世になく、いろいろな人に聞いてみますが、実際に見たことのある人にはトンとお目にかかったことがありません。

「エス・ハート」の作品(と言うより当時の作品の多く)は人種差別が強くて、白人に対しては人情家なのにメキシコ人には厳しかったりするらしいです。
また西部劇といっても、当時の人たちにとっては決して昔の話ではなく、ほぼ「現代劇」という位置づけにあったわけです。
そのあたりポイントですね(笑)


強盗の話から振るわけではありませんが、最近あった大きな出来事と言えば、ウチの奥さんが財布をすられたことです。
電車から降りる直前、リュックのジッパーが開いていて中の財布が無くなっていることに気付きました。

財布には現金約1万円、クレジットカード数枚、郵便貯金のカード、運転免許証などが入っていました。
すぐに警察に被害を届け、カード会社にも電話してカードを停止してもらいました。
いろいろ重要な物が入っていたので、時間との勝負です。
犯人が悪用する前に手続きを完了しなければなりません。

数日後に財布が発見されたという警察からの連絡の葉書を受け取りました。
電車に乗った駅の、駅ビルのファッション館で見つかったそうです。
そこには行ったことがないので、すった犯人がそこで捨てた、ということでしょう。
無くなっていたのは「現金」とコンビニ等で使えるプリペイドカードのみで、免許や銀行のカードの類は無事でした。
まさしくプロの仕業ですね。

運転免許証はセンターに行くと即日再交付なので手続きは簡単なのですが、銀行のカードは再発行に時間がかかり、けっこうなお金もかかるので、かなり面倒です。
ところが電話で停止しただけで、正式に書類を提出する前に財布が発見されたので、停止を解除する手続きだけでお金はかからずに済みました。

ファッション館という場所から犯人が女性である可能性が高まりました。
そういえば駅のトイレで並んでいるとき、後ろの女性がやけに近いところに立っているな、と思ったそうです。
多分それが犯人でしょう。

女スリか・・・。
自分からスリになろうと決心して勉強する女性っているんでしょうか?
何となく背後に組織の影を感じます。
物騒な世の中ですね。
皆さんも気をつけてください。

2003年 5月18日(日)
ブルーベリー

世間では「新型肺炎SARS」が大きな問題になっています。もはや「イラク戦争」をしのぐ影響力と言われています。
大阪は大変な事になりそうですが、SARSに関しては、あんな甘い体勢で臨んでいたのだから、とっくに国内に入っていたと思います。遅かれ早かれ、こういうことになったでしょう。

そう言えば、先日マスクを作って売っている人と話をしました。
さぞや売れていることだろう、と思ったら、売れているには売れているんですが、そのマスク、「中国製」なんだそうです。
何だそりゃ!


これは今流行っているブルーベリーのサプリメントです。
僕はこういうものの効果を信じなくて、そのせいか、たいてい僕には効果がありません。

ところが奥さんがオークションでとって自分で飲んでみたところ、驚くほどの効果がありました。
飲み始めて2日目くらいで早くも効果が表れ、明るいところで眩しく感じやすかった目が治ってしまい、長時間パソコンの前に座っても疲れなくなってしまったのです。本人もビックリです。

それならと言うわけで、僕も試してみました。
そうしたら、すぐに効果が表れました。
夜遅く運転しても目がショボショボせず、一日中パソコンで画像処理をしていても目が疲れません。
嘘みたいな話。

でも何だか怖いですね。劇的な効果があるものは副作用が怖いです。
疲れないからと言って、目を使いすぎて傷めてしまう、ということはないのでしょうか?
自分だけ飲んでおいて何ですが、皆さんにはおすすめしません(笑) 何かあっても責任持てませんから。

今週はあまり日記に書くようなことはありませんでした。
先日カッパ橋で撮ってきた写真でもご覧ください。
「写真は本文の内容とは関係ありません」というやつです(笑)

2003年 5月10日(土)
母の日

奥さんが「豆乳太郎」なる機械を買いました。「糖尿太郎」ではないですよ(笑)

これは大豆を入れると30分ほどで暖かい豆乳が出来るというユニークな機械なんです。
しかもその副産物として「おから」も出来るんです。
それらがとてもおいしくて、豆乳が苦手な人でも飲めるという話。
しかも健康に良い!というわけで、早速買ってきたわけです。

まずは付属の大豆と水を入れてスイッチオン!


時々「ゴゴゴゴ・・・」という音がしてびっくりさせられますが、本当に30分くらいで出来上がってしまいます。
出来立ての湯気の立つ豆乳をコップにすくって飲んでみます。

ムムム・・?
これは味が薄いですね。ほとんど味がないです。
まるで・・・まるで「そば湯」みたいな味です。目を瞑って飲んだら何だか判らないでしょう。

「おから」の方はどうでしょう?
こっちは細かく粉砕しすぎたような感触ですね。「おから」にしてはきめが細かすぎます。
色も真っ白で、食感は「マッシュポテト」に近いです。
味が無いので、塩とバターを加えればマッシュポテトそのものになるかもしれません。
それじゃあ意味が無いですが(笑)

どうも水の分量がうまくなかったような感じです。あるいは大豆の質か?
いづれにしても今回は失敗です。
もう少しノウハウが蓄積されれば、おいしい豆乳ができるかもしれません。
まあ、健康にいいでしょうから、それでも飲んじゃいますけど(笑)



明日は「母の日」なので奥さんが花束を買って僕の母親にプレゼントしました。
もともと僕がそういうことをしなかったので、娘ができるとこういういい思いが出来るのかと、僕の母親は大喜びです。

それから母親の大好きな「三はし堂」の和菓子を買ってきました。
audio sharing の宮崎さんから教えていただいたお店です。


三はし堂の和菓子は、実に繊細で上品な味で、どのお菓子も芸術的領域にまで達していいます。
駅から少し距離があって買いに行くのが大変なのですが、今日は近くの人形町がお祭りなので、早く買いに来ないと無くなってしまいます、という事でしたので、奥さんが朝早めに買いに出かけました。

お味についてはあえて詳しく書きますまい(笑)
例によって写真だけ載せておきましょう。
母は感激しながら食べておりました。

  

左端の「紫陽花」は今日から発売だそうです(多くのお菓子は期間限定)
今回は右端の「葛焼き」が特に絶品でした。はっはっはっ・・・

そうそう、三はし堂のサイトはここです> http://www.mihashido.com/
デパートにも出ているんですが、お店で買った方が美味しいという噂です。

2003年 5月8日(木)
日本奥地紀行を読む

以前2月9日の日記で、イザベラ・バード女史の書いた「日本奥地紀行」という本を紹介しました。
これはイザベラ・バードという極めて聡明な英国人女性が、明治初期の日本を東京から北海道まで旅した貴重な記録です。

この本に対し、宮本常一氏の「イザベラ・バードの日本奥地紀行を読む」という、バードの本の良きガイドブックとも言えるすばらしい本があります。
こちらは博学の民族学者、故宮本常一氏が、氏の日本に対する深い知識と洞察力をベースに「日本奥地紀行」を解説したもので、昭和五十一年に行われた氏の講演会の記録です。

これらの本は、私たちのそう遠くないご先祖様について書かれているため、時に身近な人物や場所が登場し、どちらもたいへん興味深い内容です。

バードの本は、現地からバードが妹に宛てた手紙をベースに収録されています。
バードははじめて見る日本の光景を、時にスケッチを交え非常に細かく描写しているため、とてつもなく貴重な資料であると同時に、読むのにかなり時間を要します。
一方宮本氏の本は、講演会の記録であるため口語で書かれており、とても読みやすく、氏の知識量の多さに感心しながら夢中になって読み進むうちに、いつの間にか読み終わってしまいます。

     

この2冊の本を読むことで、当時の日本人の生活の様子をかなり浮き彫りにすることができます。
それは、想像していた世界と必ずしも一致しない新鮮な驚きに満ちたものです。

本の中で気になった項目をあげてみようと思ったのですが、どうも長くなりそうなので、ごく簡単に書いてみましょう。


1.「蚤」の問題
当時の日本の大地は「蚤」で覆われていたようです。
宿屋の畳は蚤の温床で、バードは常に蚤に悩まされますが、他の文献では人家から離れた山奥でも蚤に襲われる場面があるそうで、日本全土が蚤で覆われていたことがわかります。この状態は戦後のDDT散布によってほぼ全滅するまで続くわけですが、と言うことは比較的最近までそうであったということになります。本当!?

2.服装の問題
庶民階級の日本人はほとんど裸同然の格好で暮らしていました。子供は当然素っ裸でしたが、大人も腰に着物を巻く程度。これは女性も含めてです。
しかも貴重な着物を痛めたくないので、洗濯をしない!そのため多くの子供は皮膚病に侵されていました。
バードは行く先々で清潔な着物を着用するよう人々を諭します。

3.教育の問題
子供の教育に関しては異様なほどの熱心さで、どの親も子供を大切にします。朝早く父親たちが子供を抱いて集まり、子供と遊んだり互いに子供の話をするのが日課である、という集落まで登場します。
何よりも大切なのは「家庭」であり、それが生活の基本となっているのです。その父親たちの姿は、頭にイメージしていた「昔の父親」像とは異質のものであり、そのまま現代へとスムースにはつながらない奇妙な断絶を感じさせます。
一方同じ父親たちの姿にバードも驚いているのですが、これは当時イギリスでは家庭がとっくに崩壊していたことを表しているそうで、その文化の進み具合(?)にもまた驚かされます。

4.日本人の特質
バードたちが歩いてくる姿を見ると、どの集落でも「はじめて見る異人の姿」に大騒ぎになります。
ぞろぞろと千人規模の集団が一行の後をついて来て、宿屋の周りを取り囲み、バードの部屋を一日中覗き見て彼女を困らせます。
彼らはただぽっかりと口を開けて何時間でも無言でバードを見つめているだけで、彼女に危害を加える様子はまったくありません。何とか中を覗こうとして隣の家の屋根に上りすぎ、ついには家が崩れる始末で、追い払おうとした宿屋の主人に対し、こんなものはもう一生見られないのだからと言って退こうとしない場面まであります。
宮本氏はこの「物見高さ」と「おっちょこちょい」であることが、日本人がもともと持っている特質であるとし、それがかえって日本の急速な発展に寄与したと分析しています。

5.アイヌの人たちへの差別
北海道に渡ったバードは、アイヌの人たちへのひどい差別に心を痛めます。
アイヌの人たちを差別する風習は本州の人間にまで染み付いており、彼らに対するあらぬ噂を信じ込んでいます。
それまで出合った大衆の物見高さに比べ、アイヌの人たちはバードに何の関心も興味も示しません。
アイヌの人たちは、ある時から互いに戦うことを禁じ、穏やかな生活を続けており、そのためにかえって文化的な発展が停滞してしまったのではないかと宮本氏は分析しています。
バードはアイヌの人たちの整った顔つきが、アジア人とは違い美しいキリスト像のようでさえあると言っています。


以上、大雑把にピックアップしてみました。他にも興味深い事柄がいっぱい書かれています。

この本を読むと、このたった百数十年の間に、日本が驚くべき変化を遂げたことがわかります。
蚤の一件だけを見ても、仮に僕が当時にタイムスリップしたとしても、とても生きていけないことでしょう(笑)
僕の亡くなった祖父は1899年生まれだったのですが、この祖父の生きた時代ほどめまぐるしく変化した時代はなく、そういう意味で祖父ほど幸福な人生を送れた人はなかっただろうと、皆が口をそろえて言います。

2003年 5月5日(月)
休日3日目

今日はたいしたことはしませんでした。
さっきちょっと銀座に行ってきただけです。
たいした買い物もせずにすぐに帰ってきました。
ちょっとウサギを買った程度です。
三越のハロッズで。
・・・・・・
奥さんに怒られました・・・ハイ。

このウサギ、前から気になっていたんですよ。
ついに買ってしまいました(笑)


今日は午後になって銀座に出かけました。
伊東屋で両親に頼まれた額縁を買おうと思ったんです。

銀座は何かの催しがあって、歩行者天国には大道芸人が何組か出ていました。
大勢の見物人が周りを囲んでいて、まさに「賑やかな休日」といったところです。
人出が凄くて、ちょっと食事をしようかと思っても、あるいはスタバでコーヒーでも飲もうかと思っても、とにかく長蛇の列なんです。
コーヒー飲むのに並ぶのは嫌なので、仕方なくあきらめました。


伊東屋に出かけました。
伊東屋には行く度に感心してしまいます。
見るもの見るもの、欲しくなる物ばかりなんです。
「あっ、これいい!買おうかな・・・・あっ、これも欲しい」 こんな感じです。
お店の中はお客さんが一杯で、歩くのが大変なくらいでした。

実はお金をあまり持っていなかったので買わないで済んだのですが(笑)、もしお金があったらどんどん使ってしまうところでした。ま、お金が無いのは、ご存知の通りくだらない物に使ってしまうからなんですが(笑)

そういえば、ポンと百万円ほど渡されて「伊東屋で好きなもの買っていいよ」と言われるのが夢だと、以前誰か言っていました(笑)

伊東屋に並んでいる商品を見ながらつくづく考えたのですが、一体どういう人が商品の選定をしているんでしょうね?
かなりセンスのいい人であることは確かです。

ちょっとした小物に至るまで、消費者に何か「高度な生活」を夢見させるものばかりなんです。
それでは実際の生活はどうかと言うと、そうきれい事ばかりでは済まないので、伊東屋の店先でイメージする生活とはだいぶ落差があると思うんですが(笑)、それでも「よし、お金を貯めて買うぞ!」と決心したくなるような商品が揃っています。

しかも(この部分が重要なんですが)、これらの商品をインターネット通販で売ってみても、案外売れないのではないかと思うんです。
これらは実際に現物を目にして手に取った瞬間に、思わず「欲しい!」となるものばかりなんです。
お客さんはその場で衝動的にサイフを開いてしまうわけです。
商品の魅力だけでなく、「展示の方法」なども十分に考えられているのでしょう。実に見事な展開です。

やぴ兄さまのサイトで、世界的にインターネット通販の売れ行きが思ったほど伸びないのは何故か?という文章が引用されていました。
そもそも「買い物」とは、商品の現物を手に取った瞬間にどうしても欲しくなって、「衝動買い」をしてしまうお客の割合が意外に多いのではないか?という分析でした。
少々高くてもその場で現物が手に入ることが「楽しみ」であり「ストレス解消」にもつながる、ということです。

そういう観点で見ると、伊東屋の売り方はかなり参考になりますね。

2003年 5月4日(日)
休日2日目

ああ、今日も休日だ。何てこと・・・・・(笑)

    

またこんな馬鹿なものを買ってしまいました。
何だか変なベアだったので、つい買ってしまったのです。

これは上野のハードロックカフェで買いました。
今日は上野界隈へウォーキングに出かけたのですが、まず駅でハードロクカフェに立ち寄りました。
僕がまた変な買い物をしかねない、と警戒した奥さんは、当初ハードロックカフェに行くのを反対していました。(さすが勘がいいですね)
ところがお店でこのベアを見たら、その姿があまりに変だったので、思わず吹き出してしまい、これなら買っても良い、というお許しが出ました(笑)

何で変かと言うと、手足の生え方がおかしいんですね。妙に人間っぽいんですよ。まるで着ぐるみです。
あと顔もすっとぼけている(笑)


今日はどこに行くか決断できないでグズグズしているうちに午後になってしまいました。
もう今からでは遠くには行けません。
数日前にTVで福留アナウンサーが、上野から千駄木にかけての見所を紹介していたのを思い出し、ウォーキングを兼ねて上野界隈に出かけてみることにしました。
上野なら家から電車ですぐです。今日はエミールはお休みですね。


リュックにD100を入れて行ったのですが、気が向いた時適当にシャッターを切って、秩序だった撮り方をしなかったので、うまくまとめられません。
写真だけずらっと並べてみますね。


最初は上野のスターバックスで冷たいものを飲みました。J−WAVEのジョン・カビラ氏が考案した豆乳を使ったコーヒーを飲んだのです。5月12日までの限定発売だそうです。
次に上記のハードロックカフェに行き変てこなベアを購入。(1体千円でした)

それから上野公園の中にある「国立化学博物館」に行きました。
博物館では同時に「マヤ文明展」(別料金)もやっていたのですが、今日は混んでいて入場制限をしており、今からだと50分待ちと言われたので、そちらを見るのは止めることにしました。

上野の森は人でごった返していました。でもこの写真ではそうは見えないですね。 博物館の横には頭を地面に突っ込んだシロナガスクジラが・・・どうしたんでしょう?自殺願望でもあるのでしょうか(笑) D51もあります。一応撮ってみましたが、実は機関車にはぜんぜん興味ありません(笑)P-51なら良かっんですが・・・
博物館の入り口ではいきなり大きな恐竜の化石が出迎えてくれてビックリします。
ご覧の通りホールは見物人で溢れています。子供たちが興奮して大騒ぎしています(笑)
さすがは国立、展示室には恐竜の化石がいっぱいです。これは・・・何だかわかりませんが恐竜です(笑)
これはクマの先祖のようです。クマ研究家としては見逃せません。でも冬眠中に死んでしまう事故が多いんだそうです。馬鹿な奴ですね。 おおっ!バックの絵の中にパンダの姿が!さすが上野!と思ったら、当時既にパンダはいたのだそうです。ホントか?!ちょっとマンガっぽいです。 ムム、ステゴサウルスがいます。けっこう好きです。このデザイン。ゴジラもこのデザインを基にしていますね。
アロサウルスだ!だんだん本命に近づいてくるぞ! 真打登場です。ティラノサウルス!と思ったら頭だけ(笑)でもこれなら家に置けそう。1個欲しいなあ・・・ これも恐竜です。そんなこと見れば判るって?(笑)
でも背中にある板の存在理由は謎のようです。
博物館ですから恐竜ばかりでなく現代の生き物も揃っています。これはツキノワグマですね。本州にいる小さいクマです。 いきなりアップでビックリでしょうが、ちゃんとヒグマの剥製もあります。エゾヒグマ。イナオの親戚ですね。 おおっ!別館にちゃんとT−REXの全身骨格が展示してある!ついに大スターの登場です。特別扱いですね。
昔の図鑑にはチラノサウルスとかタイラノサウルスとか表記されていたんです。
昔からスターだったんですよ。
迫力満点です。この口を見てください。
こんなに大きな口の生物が陸上にいたかと思うと恐怖を禁じ得ません。
それにしてもデジカメは便利ですね。この部屋は暗くて本当ならストロボ無しでは撮影できません。感度を上げて手持ちで撮影したんです。(なんとISO1600ですよ)
   
これもISO1600で撮影しました。レンズが暗かったので、その感度でも30分の1秒くらいのシャッター速度でした。恐竜の骨はストロボを炊いてはだめですね。焚くと右のような情けない写真になります(笑) これはお土産売り場の「テラちゃん」です。ホントに「テラちゃん」っていうんです。背中に「テラちゃんの上にはのらないで」って書いてあるんですから!
こうして「国立科学博物館」を後にしました。さすがは国立だけあって、本格的な展示物が多く、大人も十分楽しめるものでした。
外の広大な上野の森では皆さんのんびりと午後の一時を楽しんでいます。
でも車で来てはだめですね。この通り駐車している車はすべてキップを切られていました。ズラッと一列すごい台数ですよ。今日は一体いくらの収入でしょうか、警視庁は?


次に福留さんの紹介していたフランス菓子店を目指してウォーキングを開始します。と言ってもお店の位置も名前も定かではないので、適当な方向へどんどん歩くだけです。

途中、谷中霊園に立ち寄ります。徳川慶喜のお墓があると言うので見てみようと思ったのですが、塀で囲まれた敷地内にあって、遠くからしか見ることが出来ませんでした。園内の地図を調べてみると、かなりの面積を徳川家の敷地が占めています。

それにしてもこの霊園の広さにはまったく驚かされます。
しかもそうそうたる方々のお墓が並んでいます。
静かでひっそりとしていて、東京の真ん中にあるとは到底思えません。
墓参り愛好家としては興味深々です(笑)

でもお墓というのは独特の重苦しく厳かな雰囲気を持っていますね。
正直言って少し気味の悪い時もあります。

左の写真は太りかえった(あるいは病気の)猫が、あるお墓を守って動こうとしないのを撮影したものです。話しかけたのですが、こちらをチロッと見るだけです。
もちろん撮影後はちゃんと「撮らせていただきました」とお墓に拝んで報告しておきました。

で、見つけました! この霊園に面したところに例のお菓子屋さんがあったんです。
フランス菓子「パティシュ イナムラ ショウゾウ」というお店です。

ところがところが・・・
TV効果でしょうか。この通りお店の前は長蛇の列です。
まあ、もともと有名なお店なんですがね。
交通整理のおばさんまで出る始末です。

僕は並ぶの大嫌いなので、それは奥さんに頼んで、自分は外で腰掛けてゆっくり読書にいそしむことにします。いい気なものです(笑)

このお店は基本的にここで食べるための机を用意していません。
つまり持ち帰りオンリーなのですが、外で立ったまま食べる人がいるので、仕方なくベンチ(イスだけ)を用意しています。
で、そのベンチ以外で食べようとすると、交通整理のおばさんに怒られてしまいます。ちゃんとベンチで食べるようにと。
多分、次から次にとやってくるお客が、かなり付近の住民に迷惑をかけていて、文句が出ているんでしょうね。

40分くらいも並んだでしょうか。やっと奥さんの順番が回ってきました。
持ち帰りのケーキ数種類と、その場で食べるためのシュークリーム2個を買いました。

早速ベンチに座ってシュークリームをぱくつきます。

・・・・・・
確かにまずくはないけど・・・・・・ウーン・・・
並ぶほどの物でもないような・・・・・・
・・・・・・

これについてはもう少し詳しく書かないと、お店に対して正当とは言えないでしょう。

たまたまシュークリームは好みと完全には一致しなかったのですが、後で家に帰ってから食べた持ち帰りのケーキは、「そうとうのもの」でした。

奥さんと二人で食べてみて、まさに納得する味でした。
特に左のいちごのロールケーキというのが人気の商品のようです。
たまたま今日は買えましたが、その後すぐ売り切れてしまいました。

さて、ケーキをぱくついた後は、さらにどんどん進んで、千駄木へと向かいます。
博物館の中でも実質的にかなりの距離を歩いているので、今日はずいぶんウォーキングをしたという印象です。
足が疲れてだるくなってきました。
谷中から千駄木の方を目指すと、地図ではよくわからなかったのですが、山から下る感じでかなり急な階段があって驚かされます。

TVではその後美味しいカレー屋さんに立ち寄って食事をするのですが、そのお店がみつかりません。
確か細い道に面したお店だったので、細い路地をチェックしながら千駄木の街を進むうちに、ついに根津まで来てしまいました。


仕方なく今日は帰ろうかと話し始めたとき、「エスカルゴ」というフランス料理のお店をみつけました。
ここも美味しいのだとTVで紹介されていたお店です。
TVでは限られた予算内で休日を過ごすという設定だったので、このお店で食事を取れなかったのです。

よし、ここに入ろう!
そう決めてドアを開けたら、まだ早かったので席が取れました。
これは運が良かったです。
普段は予約無しでは難しいようで、僕たち以降のお客さんは何組も断られていました。

で、お店の名前にもなっている「エスカルゴ」ですが、これは「さすが!」です。
エスカルゴが一人1ダース(要するに12個)付くコースを頼んだのですが、美味しくてもっと食べたいくらいでした。

エスカルゴにかけるソースも選択できて、一般的なガーリックバターと、カレー味、チーズ味から選べるんです。
とりあえず3種類それぞれのミックスにしてもらったのですが、これがどれも美味しい!
カレー味は安っぽくなるかな?と思ったのですが、とんでもない、甲乙つけ難いすばらしい味でした。

僕はエスカルゴが大好物なので、このお店には大満足です。
ここはもう一度食べに来たいですね。


というわけで、今日はけっこう充実したウォーキングの1日でした。
日記に書くと、何だか毎日外食ばかりしているように見えますが、普段は決してそんなことは無いですので(笑)

2003年 5月3日(土)
休日

エミールに写真のようなステッカーを貼ってみました。
「無鉛ガソリンのみ」の注意書きです。
外観をいじる気は無かったのですが、カッコ良かったのでつい・・・(笑)
金1,000円也


先日人形町で食べたあんみつが美味しくて、そこで買ってきた柏餅もとても美味しかったので、今日もう一度買いに行って、そのまま親の家にお土産に持って行きました。
柏餅と言っても、我家では「柏餅は味噌あんに限る」という家訓があり(笑)、味噌あんオンリーのお土産です。
実際味が濃い目でとても美味しかったです。

お店は水天宮前の交差点に面しており、人形焼の重盛の並びの「つくし」という小さなお店です。
小さいといっても創業120年だそうです。
人形町は歴史のあるお店がいっぱいで、ここ以外にも有名無名の美味しいお店が目白押しです。
休日も比較的空いていて、のんびりできてなかなかいい所ですね。
ここは昔からいわゆる「旦那衆」の町で、僕の叔父によれば、戦時中のものの無い時代にも、人形町には驚くようなものが揃っていたとの事です。


今日は朝のひとときを真空管アンプでFM放送を流しながら過ごしました。
贅沢でしっとりとした時間を過ごせました。
あくせくした毎日を送っていると、こういう生活をしたいものだとつくづく思います(笑)

2003年 5月2日(金)
レザークラフト熱再燃?

5月になりました。

3日間出社してまたお休みです。
少なからず「罪の意識」を感じてしまうんですが、これもやっぱり現代病?


机の上に置いてあるジェネレックのスピーカーですが、最近調子よくなってきました。
例の真っ黒な2ウェイです。デジタル入力専用の(笑)
測ってみたら耳からわずか60cmのところにスピーカーの振動板があるので、文字通りニアフィールドモニターですね。

今、椎名林檎のCDを聞いているんですが、薄気味悪いほど定位の情報が正確に伝わってきます。
特にこういう最新録音のCDを音量上げ気味にして聞くと凄くて、ほぼヘッドフォンで聞いているくらいの情報量があります。
まるで音のシャワーです。

でもホッとする音ではないですね。
HGさんの言われるように「甘さのかけらもない」音です。
さすがはモニタースピーカーですね。
「プロは甘くないのよ」って言われているような気分です(笑)


これはリンクさせていただいているカッタケさんの作られたホルスターです。

カッタケさんはもともと趣味で革工作をされておられましたが、インターネットで知り合ったのがきっかけで、僕のウエスタンホルスターをお貸ししました。
そうしたらたちまち技術を習得して、こんなに素晴らしい作品を作り上げてしまいました。
もともと本業で工具を使うのは慣れておられるのですが、それにしてもさすがです。
少なくともウエスタンホルスターの製作に関しては、日本の第一人者の仲間入りを果たしたのではないでしょうか。

カッタケさんはご自分のHPでウエスタンホルスターの作り方を公開されていますが、独自の工夫をどんどん取り入れておられ、読んでいてとても興味深いです。
こうなるとこちらが弟子入りしたい気分ですね(笑)


レザークラフトに関しては、横須賀のnobu-2さんも僕のHPを訪問してくださいました。
nobu-2さんはご自分で作られた工具を僕にプレゼントして下さいました。
それがまた独創性にあふれた何とも素晴らしい工具でした。

と言う訳で、周りから刺激を受けて、久々にレザークラフト熱が高まりつつあります。
最近もオークションで革の工具をいくつか落札しました。
でもご存知の通り、他の趣味も「やりたいこといっぱい」でなかなか手が回らないのが実情です。
「君、僕の代わりにやらない?道具は揃っているから」と奥さんを口説く毎日です(笑)